アニメ「平面2Dか?立体3Dか?」その2

ここ数日、私たち五十野ゼミは「7匹の動物たちがシャボン玉を上げ、それが雲になる」というおよそ30秒の立体3Dアニメーション制作に頑張りました。
そこでの、核心に迫るアニメ映像の「平面2Dか?立体3Dか?」の答えは、やはり立体3Dでした。あのシャボン玉の膨らみやシャボン玉の七色をより美しく引き出すための方法は、やはり本物のシャボン玉でないと核心に迫るアニメ映像にはならないということからもわかるように、本物の感性に迫るアニメ映像はやはり立体3Dでした。言い換えれば、写るものと写るものの影が、平面2Dでは壁面に見えるのに、立体3Dでは壁面ではなく見えるのです。
確かに「Storyが最優先であって平面2Dか?立体3Dか?は問題ではない。どちらでも良いのではないか」ということもわかりますが、ここでの五十野ゼミ制作の結論では、あふれでるシャボン玉のような「あはははは」という動物たちの笑い声、それをStoryにするアニメ映像制作の例では、一(ひ)トこま一(ひ)とコマを丹念に立体3Dで形に積み上げていくことこそがアニメ映像をよりビジュアルなものにすると思いました。やはり、これからのアニメ映像は立体3Dが時の流れになっていくでしょう、と実感しました。
それは、ともかく、立体3D作成は、体本体がつぶれていくほどのハードな作業。それを、やってのけた学生に拍手です。
※「パピーちゃん」の絵本やビデオ、CD、DVD(推薦:ノッポさんこと高見映さん)について、もっと知りたい方は、ホームページ「五十野惇フォーラム」へ。
※ここでは、TVアニメ「アルプスの少女・ハイジ」の主題歌をうたう大杉久美子さんが「パピーちゃん絵本」の主題歌をうたっています。「パピーちゃんと小鳩くるみの幼児学習ビデオ」も合わせ紹介されています。
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