「みんな違ってみんないい」金子みすず取材記1

今は、もう、小学校生なら、どの子も知っているという金子みすずの名前。国語の教科書なら、どの出版社からも金子みすずの詩が掲載されています。代表作は『みんな違ってみんないい』や『大漁』『私と小鳥と鈴と』など500編。友人も金子みすず童謡集複製版の制作に携わっています。私の担当する生涯学習公開講座「声に出して読みたい!絵本・童謡詩」では金子みすずの詩を取り上げてほしい受講生が多いです。勤務する大学の謝恩会の席で、定年を迎えた先生がはなむけの言葉として金子みすずの詩を引用しました。東京大学の入試問題にもなり話題になりました。不登校のお子さんを持つお父さんから「金子みすずに癒される」と聞きました。100万冊以上をも売れている金子みすずの絵本が何冊もあると聞きました。TVのワイドショウの話題にもなりました。生誕100年を記念して金子みすず記念館が開館。そのホームページが、昨年8月に立ち上がりました。にもかかわらず、金子みすずの名前は、主として大人には、知られていません。実は、西条八十や北原白秋、野口雨情、与田準一と並ぶ童謡詩人の巨星といわれているのですが…。そんなことから、生誕地、金子みすずの故郷・山口県長門市仙崎を訪ね「金子みすずの名作」と「現実の舞台」を組み合わせ、そのような作品を生みだした背景や、その作品が持つ自然観や人間観に触れてみたいと思いました。で、これから8回のBlogで金子みすず取材記を書くことにしました。(2005年8月21日BlogのRemake版)
※パピーちゃん」の声に出して読みたい!歳時記絵本やビデオ、CD、DVD(ノッポさんこと高見映さんも推薦)について、もっと知りたい方は、ホームページ「五十野惇フォーラム」へ。ここでは、TVアニメ「アルプスの少女・ハイジ」の主題歌をうたう大杉久美子さんが「パピーちゃん絵本」の主題歌をうたっています。
※世界中で聖書の次に読まれている名作童話の故郷を訪ね「童話の名作」と「現実の舞台」を組み合わせ、そのような作品を生みだした背景や、その作品が持つ自然観や人間観にふれた五十野惇取材記、NHK海外取材番組「童話の国々」がホームページ「五十野惇フォーラム」にあります。
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