pappyのブログ

ちいさいパピーちゃん絵本全12冊の紹介

≪パピーちゃん絵本≫主人公のちいさいパピーちゃんは、もっと楽しい一日も欲しいけど、あるがままのなにげない毎日も、楽しいと感じています。季節のお話を通して、美しい日本・美しい日本人の心、日本の伝統文化に、心と身体を開いていくでしょう。また、日本語の響きとほのぼのタッチの絵(幼児画)が、親と子の心をもステキに温め、生きることへの励ましとなっていくでしょう。

「みんな違ってみんないい」金子みすず取材記2

パピーちゃん

♪金子みすずの取材は、まずは、山陰本線の厚狭?駅から仙崎まで切符を買います。厚狭?は、いったい?なんと読むのでしょう?とJR窓口係りの方に聞ききました。「えーと、なんと?読むのでしょうネ?」と、まあ駅員さんも知らない! しばらくして、「あさ」と読むことを教えてくれました。
♪新幹線を降りて、その厚狭駅前に立つと、なにやら?立派な銅像がありました。近づいてみると、それは、寝太郎伝説の三年寝太郎!「え?ここ厚狭が寝太郎の故郷!」とびっくりしました。説明には「荒れはてた土地を豊かな水田にした」とあり、背丈は5メートルはあるだろうか、寝太郎はこの町のシンボルとして厚狭駅前に聳え立っていました。
♪金子みすずを訪ねる旅は、その豊かな水田地帯を、上に上に登って、中国山脈(山地と言ったほうが適切かも?)を越え日本海にたどり着く旅です。列車は車窓にひろがるのどかな山あいの稲作地帯を走る美祢線です。だが、稲作地帯といっても田んぼのあぜ道や農道に敷いたような2本の線路です…と、言っては、叱られそうですが…。線路はゆるやかな曲線を描きながら、目にしみる緑の中を、なんどもなんども川を交差しながら、川の流れに沿って走っていきます。そのコトコトのんびりの列車は、たったの一両、ワンマンカーでディーゼル車。一日に何本かの列車で、高校生が主な利用客と聞きました。
♪と、びっくり。車窓から見える大きく削られたセメント色の山肌、まるで恐ろしい砦がせまってくるようです。その中を、美祢線は「挨拶アナウンスもなく」突っ込んでいきます。一瞬「どうなんだ!だ!」と。でも、いつのまにか、私は銀河鉄道に乗って、はるかなはるかな旅にでたような気分!そして「金子みすずを訪ねるたびは、こんなにも遠いのかー!」と心の底から感じいりました。つづきはNextブログで。(2005年8月25日BlogのRemake版)

※世界中で一番読まれている本は聖書。その聖書の次に読まれている名作童話の故郷を訪ね「童話の名作」と「現実の舞台」を組み合わせ、そのような作品を生みだした背景や、その作品が持つ自然観や人間観にふれた五十野惇取材記、NHK海外取材番組「童話の国々」がホームページ「五十野惇フォーラム」にあります。
※「パピーちゃん」の声に出して読みたい!歳時記絵本やビデオ、CD、DVD(ノッポさんこと高見映さんも推薦)について、もっと知りたい方は、ホームページ「五十野惇フォーラム」へ。ここでは、TVアニメ「アルプスの少女・ハイジ」の主題歌をうたう大杉久美子さんが「パピーちゃん絵本」の主題歌をうたっています。